タイ外こもり第3弾の部屋
コラート外こもりを終え、再びバンコク「Nature Boutique Hotel」に戻ってきた。
今度は10連泊。ゆっくりできるし、宿が決まってると気が楽だ。
景色が良い部屋が良かったので、何個か部屋を見せてもらい最上階の部屋を選んだ。
デザイナーズルーム的な感じで おしゃれなのだろうが、コンクリートに囲まれて最初は牢屋的な重さを感じた。
前回のいかにもホテル的な部屋も良かったが、ここも慣れれば意外に悪くなかった。
洒落たコンドミニアムとも考えられる。
奥に書斎的な空間があり、朝はここで作業。
疲れたら外の景色を見る。バンコクの街の景色が広がっている。
窓を開ければアジアの心地いい風を肌で感じれる。
街の動いてる景色を部屋から見れる、というのはすごくいい。
バンコクならではの高速道路、交通渋滞 、高層ビル群が眺められる。
朝起きてカーテンを開けると、こういう素晴らしい景色が眼下に広がる。
身分からすると、最高の環境なんじゃないかとたまに思ったりする。
しかし 思ったよりも高かった
最初にインドから何も考えず2泊の予約をした時は1300円くらいと 安かった。
その後、何泊か延長している時に、今回の1週間の予約をまず取った。
なんとなくバーツで見て(平均432B?)これならと思って予約したが、日本円にすると1泊1786円と結構な額だった。
ちなみに最後の2泊は1泊1349円。(2泊で655B)
同じ部屋だけど予約タイミング等によってこれだけ違う。
金曜日、土曜日泊は高い。
それでも日本の地方アパート生活より安いかも
1泊1700円として30日で51,000円
日本のアパート暮らしでは、家賃4.3万と光熱費1.2万円位で55,000円程。
光熱費も 冷房 暖房に関してはあまり使わないようにしてこの額だったので、海外の宿で電気代を気にせず生活できるのは大きいかも。
バンコクホテル暮らしのほうが、住宅費は安いかな。
タイでアパートに住めば、より安くなるが、ビザの関係で今は難しそう。
ランチは近くのSCB PLAZA
SCB銀行の本社っぽい場所。
下級労働者階級の自分にとったら不釣り合いの場所。
ここの社食でランチをとる。
綺麗で明るく清潔なカンティーン。
しかし11:30~13:30までしか空いてない。
このPLAZA内にはTops他いろいろあり 便利。
隣もローカルマーケットかあり、そこでもいろいろ買える。
目の前にもシネコンがあり、色んな店が入ってる。
ホテルからは無料の電動トゥクトゥクが利用できる。
気分転換は貧乏バスでセントラル
後はたまに気分転換で、バスで少し離れたセントラル、BigC等へ遠征。
このバンコクのバス停とは思えない、時代から取り残されたような雰囲気がいい。
最初は本当にここにバスが停まってくれるのか不安だった。
道中、ほぼ人と会う事はないので、快適。
宿の西と北西方面にBigCがあるので、そこへ行く。
中心部じゃないから空いているイメージだが、両方ともそこそこ混んでいる。
やっぱりバンコク だなと思う。
BigCの帰り道に夕飯と翌朝用のパンを買い ホテルに戻る。
部屋に戻った時、もう外出しなくていいんだと、すごくホッとする。
こんな感じで、毎日過ごしてる。