ビザランから帰ってくるバスの中でホテルの予約をしようとした。
どこに行くか決断出来ず、あと5分で着くというところでようやく予約手続きに。
しかし予約ボタンを押したところで「インターネットに接続されてません」というエラーが。
最初は電波の状態かと思ったが、その後は何度やってもダメ。
しかし、こんな時にうまい具合に契約切れるものかな。
確かに 30日目で、使えなくなるとは分かっていた。
が、何で今?というタイミング。
信じられない程の運の悪さを感じた。
ここで楽天 ローミングがあることを思い出し、そちらからインターネットに繋げた。
いざという時に役立ち 今回の旅ではいろいろ 助かってる。
結局バスを降りてから予約をして、チェックイン。
まあチェックインするホテルで wi-fi を借りて予約すれば問題ないのだが。
ダナン到着後、早速Sim更新
オフィシャルのショップではなく、昔ながらのローカルショップに行った。
言葉が通じなく、スマホ アプリ「Voice tra」でなんとか会話。
今までと同じプランを更新すればいいと思ってたのだが、別のプランを言ってくる。
従来のプランがないのか、こちらのがいいと別をお勧めしてるの、よく分からない。
とりあえず「これは1日6GB まで使える。」と言ってる。
正直今まで1日2GB でもほとんど使わなかったので、それが増えたところで全く意味ないのだけど。
ただ値段は 従来のプランとほとんど変わらない。150kが159kになるだけ。
わずか45円で1日で使えるギガ数が2から6GBになるというのも すごいが。
正直、料金と契約内容表を見て、データ SIMでいいかなと思った。
通話プランでは、kc120で十分。
でも、その辺を言うと相手が混乱してしまうし、夫婦っぽい二人がわずか159k≒960円の為に数十分、時間をかけて対応してくれていて申し訳ないな という気持ちもあった。
この人達はこれでいくらの利益があるのだろう?
おすすめプランに入ったとして、売上ですらわずか約960円。利益はいくら?
BP時代なら、とにかく安い方法を探し出して満足してたに違いない。
自分が暇なのをいいことに、他人にまで無駄な時間を使わせてしまっていたんだなと改めて思う。
プランが決まると100k、60k2枚のスクラッチカードを削り、その番号を入力したりして更新手続きやってくれた。
昔ながらのプリペイドSimカードのTopup手続きと同じだ。
ベトナム 旅行するなら 空港ピックアップ
ホテル予約をしてる時にたまたま 表示されたのだが、アゴダアクティビティで simカードも予約出来る。
空港で受け取れると思う。
値段も上記と似た条件と思われるものが150k位なので高くない。
そういえば ホーチミンで買った時は別にSIM 代 50k取られたから、むしろこっちのが安いのか。
旅行者にとったらこれが一番便利だと思う