48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【2023南ベトナム編】現地SIM購入&楽天モバイルの状況〈2023年7月〉

到着時に活躍する「楽天モバイル

ホーチミン 空港について手数料の安いATMを探す。

が、一種類しかない。手数料も3%かかるらしい。

早速 楽天モバイルローミングが役に立った。

国内線ターミナルにはいろんな銀行のATM があるという情報を得て、歩いて国内線ターミナルに。

とはいえ町中で楽天モバイルは、チェンナイ ほどではないが接続の状態が非常に悪かった。

高速にしてもいまいち改善されなく、宿のWiFiもイマイチ。

イライラが募りストレスになりそうだったので、早速翌日SIMを購入しに街へ。

MobifoneショップでSIM購入

安かったら買おうかな位の気持ちで、近くにあったショップに入り値段を聞く。

SIM代金:50,000-≒300円

データ専用通信SIM:120,000≒720円

通話SIM:150,000≒900円

★通話料は毎回10分無料

★データ量は2GB/日

電話は多分使わないが、180円高いだけなので、何かの為に通話SIMを選択。

インドでもタイでも通話SIMだったが、一度も使ってない。

ベトナム通話SIM1ヶ月の料金【200,000VND≒1200円】

例のごとく、他(プランや電話会社)との比較はしてないので、安いかどうかは分からない。
最初に聞いたところで、言われたプランに素直に加入してるだけ。

上記は1ヶ月プランで、他に3ヶ月のプランも聞いたが、そこまで安くなかった。

タイで30日60GBのSIMだったが、普通にテザリング等で使用して出国時には28GB残ってたので、一日2GBあれば十分すぎる。

SIM会社のスタッフが必ずつまずく点

タイでも、ベトナムでも電話、SMSは繋がるが、ネットに繋げられない状態でお手上げとなる。

基本的に日本で購入したスマホを海外の現地SIMで使う場合「APN設定」が必要だからだ。

時間はかかったが、自力で要因を突き止め、ネット回線を繋がるようにしたインドは、やっぱ優秀だ。

APN設定は簡単。

各会社のAPN設定をネットで調べ、スマホの「設定」→「ネットワークとインターネット」→ 電話会社を選択→「アクセスポイント名」

、で新規登録を選んで、ネットワーク名とパスワードを入力する。

なぜ3ヶ月連続でSIMを買ったのか

インド、タイ、ベトナムと約1ヶ月事、国を変える事に現地SIMを購入してる。

jack-k.hatenablog.jp

jack-k.hatenablog.jp

確かに 楽天モバイルローミング2 GB で旅しようと思えばできる。

Fly2Simという手もある。

ただデータ容量制限が少ないので、色々気を使い逆にストレスがたまる。

あと今回の旅で泊まったほとんどの宿の部屋では wi-fi の電波が非常に悪く、ロビー以外では使えないと言っても過言ではなかった。

この90日間で wi-fi が部屋で満足に使えた 宿はマラッカとマドゥライくらい。

1000円 少しでこのストレスから解放されるのであれば、コスパは悪くない。

それに1つの国に約1ヶ月は滞在する、という事もある。

これが1週間とか10日程度なら買わないかも。

現地SIMを手に入れ、足取りもかなり軽くなって街へ繰り出せるようになった。

楽天モバイルはそれでも必要

日本ベースで旅をする場合、やっぱり楽天モバイルはいいと思う。

先日、銀行アプリでちょっとした手違いがあり 認証コードが必要になった。

認証コードは楽天モバイルにSMSで送られるが、それも海外にいても受信可能。

何かの時に役に立つ。