ラオスから戻り 今度は 海側 南側My Kheビーチ近くの一帯のホテルへ滞在。
各ホテルから海へは10分足らずでいける。一回しか行かなかったけど。
結論だけいうと、この30年旅した中で一番コスパの良い宿がダナンにはたくさんある。
30年前のBP旅時代に泊まっていたバックパッカー宿、ドミ、汚い宿クラスに泊まる値段で、円安、物価上昇の今この時代に、綺麗な「ホテル」と呼べる所に泊まれるのは驚きだ。
「Phuc Thanh Luxury Hotel」
〈175k≒1119円〉
一番安い部屋なので 予定通り窓なしの部屋。
ただ今までの 窓なしの部屋と違って 広々としていて息苦しさはなく悪くない。
一応 トイレから明かりは入るので まだマシ。
部屋で篭もって作業するならむしろ 集中できて良いかも。
値段を考えると十分すぎる。
当然だが、窓なしなのは一番安い部屋だからで、数百円足せば満足出来る部屋に泊まれる。
「MINA Home」
予約していたホテルが何故か閉まっていて、代替ホテルを用意してもらってここに来た。
キングルーム、テラス付きの部屋で〈18万ドン≒1124円〉だった
小さな民宿系の宿のイメージで期待はしていなかったが 部屋はすごく良かった。
周りは民家なので景色は良くないが明るく広く清潔。
ここなら景色が悪くとも、長期滞在したいと思った。
一番良かったのが このデスクとチェア。
レガシー ホテルで これ以上のデスクとチェアはない、と思ったが、こっちの方が素晴らしい。
ただ普段は23万ドンから25万ドンすると思われる。
それでもコスパは良いと思うけど。
「CELINA HOTEL＆APARTMENT」
ダナンに戻り 早くも4件目のホテル。
一泊するごとにホテルを変えてるので いい加減 面倒臭くなってる。
宿泊費を抑える為、宿変更しているだけ。
予定を立て前もって宿を予約しないと値段が高くなってしまう。
写真映りが悪いが、部屋はなかなか綺麗で良い。ホテルという感じの部屋。
小窓もついているが、ちょっと厳しい。
ジョイントルーム なのもいただけない。
写真にある扉は隣の部屋と繋がってる。
こういうのは インドネシアでもよくある。
〈一泊1292～1408円〉
ただ値段を考えると、十分。
このホテルは屋上にプールがあるので泊まってみようと思った。
極小なので がっつり 泳げないが、とりあえずプライベートプールみたいな感じだったので満足。
屋上にはテーブル もあるので、心地よいそよ風を感じながら作業が出来る。
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このエリアは交通量多く、観光客も多く、雰囲気的に好きではない。
ニャチャンよりマシだけども、似た雰囲気。
雰囲気が悪いという訳でないが、息苦しい。
慣れれば印象も変わるかなと、合計7泊したがやっぱり合わないようだ。
ただ便利ではあるし海にも近く、普通の旅行者なら気に入ると思う。
ダナンは色んな雰囲気の町があるので、ホテルを変えながら色んな場所へ行くのも楽しいかもしれない。
次回の滞在の為、コスパの良いホテルを見つけておきたい。
