まだ暑い9月に南国から帰国して、日本で冬を越して暖かくなってきた。
春。
昔は好きというか快適な季節というイメージがあった。
今は好きではない。
それは人々が街に出てくるから。
うっとおしい。
バイクで走っていて人が集まっているのを見るだけで、辛くなり若干の吐き気がでてくる。
よくあんな中に行こうと思うよな。
しかしなんでこんなに人が多いんだろう。
元々日本は人口が多い国。
人口が増えたのは近代の事で、戦国時代は人口1200万人位だったらしい。
江戸時代で3000万人位。
そんな人が少なかった時代に行ってみたい。
人ごみを見たら、今とは逆に何かワクワクして楽しそうに感じるのかもしれない。
そういえばコロナ時の外出自粛時代は本当に都心の街には人も車も少なく最高だった。
最近特に人が爆増している気がするけど、考えてみたら学生時代からそう感じていた気がする。
20代の頃の海外に行く1つの理由が「人が少ない綺麗なビーチでのんびりする。」って事だった。
日本の大都市近郊での海水浴なんて考えただけでげんなりする。
海沿いに2列3列も並んで、汚い海で泳いで何が楽しいのかって。
海外へ行けば空いてて綺麗で快適なビーチがたくさんある。
昔からGWや正月休みは、都内は人が少なくなり快適で好きだった。
こんなに人が増えたのはいつからなのだろう。
そしてGoogleMapなどによって穴場的な自分のホッとできる場所も人がわんさか。
特に湾岸の公園なんてそう。
BBQ場なんかも増えていて、なんとなく上京して成功した小金持ちの遊び場と化している気がする。
あの湾岸沿いのタワマン群をみたら、あながち間違えではないと思う。
土着の民の安らげる場所を奪わないでくれ、って思う。
けど、どうも出来ないから、自分が離れるという選択しか出来ない。
コロナでリモートが定着したり、色々オンラインで仕事ができるようになった。
そして首都機能の移転などの話もあった。
東京から人や大企業が郊外に移る流れが出来たように感じ、希望の光を感じていたが、結局一時的なものですぐに戻ってしまった。
これで完全に希望は絶たれた。
結局、東京・東京圏に一極集中してしまう。
東京圏は逆に前より人口増えてないか…。
人が増えた事に辛く感じても思考を巡らしても意味もないし、対策しようがない。
せめて自分が大企業の社員だったり、まともなサラリーマンであれば、高収入の仕事の為と割り切って生活する事ができるのかもしれない。
でも「低能+高齢」という事で、仕事に関してはもう上というか「普通」を目指す事は出来ないし、この先もほぼ無職人生だろうから東京圏に住む意味も感じられない。
結局、介護後に自分がこの地を離れるしかない。
暖かくなってきた都市圏。
とりあえずこの「うっとおしい人の波」から逃れるため、1日でも早く海外逃避したい。