去年末、ダナン滞在中に給与が振り込まれた。
24万円ほど。
50歳前後の正統派サラリーマンからすると、笑っちゃうような金額だろう。
しかし私レベルの人間だと、それでも嬉しい。
2023年度の年収確定
去年は2月に2週間程働いた。
合計すると、去年度の年収は34万円という結果になった。
無収入でも良いかなという感じだったので、これでも上出来で満足。
無職で生き延びれる時間が「3ヶ月半」伸びた。
しかし冷静に考えると我ながら憐れ。
年収がこの十倍=340万円でも、憐れな底辺40代男性だろう。
2024年の目標は「年収100万円」
目標とは言っても、別に達成しなくてもいい。
まずは精神面に負荷をかけず、気楽にラクに生きること優先。
嫌な思いをしないで生きたい。
去年末は、せっかく人間関係から解放された筈なのに、下級倉庫労働4週間で嫌な思いをした。
未だにこの事を思い出す。
嫌な気持ちになる事は、自分から避ける事はかなり難しい。
だから仕事はしたくない、というか出来ないというか。
同じく去年の2月にやった派遣労働でも似たような事があり、その前に辞めた。
引継ぎやってるベテランの人が、常にある人間から文句とか嫌味を言われていて、かわいそうだったが、引継ぎ終われば自分が直接その人間とやり取りするようになる。
トラブルになる事は目に見えていたので、その前に辞めた。
しかし何で一緒に同じ職場で働いているのに「お互いに気持ち良く仕事をする。」という事が出来ないのだろう、と思う。
そして「人それぞれ考え、意見は違う。」という事を理解できない人間が居るのだろう。
働けば収入が得れて、生活も楽になる。
暇つぶしもできるし、何も考えず生きていける。
ただ人間関係で嫌な思いになる可能性も高い。
そしてその嫌な思いを経験すると、ずっと記憶から消えない。
今の気持ち的には仕事はしたい。
でも心に傷が残るようならやりたくない。
そもそも職場の人間次第だから、仕事をやってみないと分からない。
ここで良い職場にあたればいいけど、変な人間がいたら嫌な思いを必然的にしてしまう。
はたして今年の年収はどの位になるのだろうか。
自分でも全く見当はつかない。