48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【下級労働】倉庫労働終了。最後はメンタル不調

やっぱ労働最終日は朝から気持ちいいものだ。

今日がこのルートを通って仕事場に行くのが最後だなあと思いながら通勤。

僅か1ヶ月足らずしか通勤してないが、それでも最後と考えると嬉しい。

雨に降られたのは2回。バイクで楽しく、気楽に通勤できた。

冬は雨量が少ないのが良い。

年収30万突破

何とか約1カ月労働できた。

厳密に言うと28日位で1ヶ月を満たしてない。

25万円程のぷち収入になった。

10万円いけばよいと思ってたので、予想外だ。

時間もあっという間に過ぎた。本当に暇つぶしとして労働は一石二鳥で最高だ。

(実家暮らしの場合。家でゆっくりできず、外へ行く必要がある為)

最後はメンタル不調と共に

予定通り、予定を入れた最終日まで勤務した。

ただメンタル的にもギリギリで、これ以上は無理だった。

メンタル限界の日が、たまたま最終日だった。

最後の3回位は1日中動悸が止まらなかった。

 

正直、こんな嫌な思いをするのであれば、やらないほうが良かった。

自分の気持の中で、お金が入るので差し引きで良かったと思えるかな、と考えたが、そういうものでもないみたいだ。

25万円よりも、メンタルの平穏さのほうが圧倒的に大事だったようだ。

 

そういえば、前回も変な奴がいたが、そいつと関わる前に仕事の引継ぎ終了直前に辞めた。

あれは正解だったのだろう。

 

今後もこれは大きな問題。

労働は最高の暇つぶしなのは確か。

だが今回の労働は、最終的にやって良かったか?と言うと、そうでもない。

毎日嫌な気持ちになりながら、軽い動機気味になり働いた。

せっかくセミリタイア的な事をしたのだから、嫌な思いまでして、働く事はなかった、と後悔している。

ただこれはやってみないと分からないし、難しい問題だ。

自分を含めて「社会のクズ」が多く集まる末端職。

そのような単純下級労働しか出来ない自分が悪いのだ。

 

今後はちょっとでも嫌な人間が居たり、合わない仕事なら、さっさと辞めて次にいくという決断をしたほうが良いかも。

この辺は来年の課題。

 

一日休んで、やっと海外逃亡できる。

日本、実家生活、労働から開放される。