48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

海外セミリタイア生活?ほぼ無職だった2023年を振り返る

今日も又カフェに繰り出す。

そして今日もダナンは相変わらずの雨模様。

もう10日連続位になるのではないかと思う。

 

【2023年】今年一年を振り返る

今年1年は以下のような感じだった

2月 派遣労働(約2週間)

4月上旬 アパート引き払い→実家へ引っ越し

4月中旬〜「2023アジア放浪旅」

9月下旬  帰国

11月下旬〜12月上旬 派遣労働(約1ヶ月)

12月中旬〜「2024ダナン新年プチ移住」

現在、ベトナム滞在中

【生活場所】

アパート生活 3ヶ月半

実家生活 2ヶ月半

海外生活 6ヶ月

【状態】

労働 1ヶ月半

無職 10ヶ月半

 

こうして見てみると、今年の半分は海外に居たのだと意外に思う。

正直、今年はずっと日本に居て、今回、久々に海外に来た感じ。

それだけ半年も海外に居た時の事の印象が薄い。

特にインドは印象が薄い。

昔は怪しい国、旅が大変でインパクトに残る国の筆頭という感じがしていたが、今は健全な国になってた。

うっとおしい位人に話しかけられたり、面倒な物売り、全然居なかった。

今思うと、実はああいう面倒な事も旅の思い出の一つで、それなりに楽しかったのかもしれない。

海外でセミリタイア生活を満喫?

当然、今のところ満喫するどころか、苦悩の連続。

状態的には「セミリタイア」だが、「無職」「不浪人」という言葉のほうがピンとくる。

とはいえ、多くの人にとったら、この無職と海外生活は楽しめる状況であると思う。

自分の場合はマインドに大きな問題がある。

何かが変われば、問題点を見つける言葉出来れば、楽しめるようになると思ってる。

 

何はともあれ、どこであっても海外に居ることは気楽だ。

これは自分にとってはすごい重要な事。

この気持ちが得られるだけでも、取り敢えずは良いのかな。