48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【2024ダナン新年プチ移住】新年は心機一転、朝散歩でスタート

ベトナムで初の年越し

海外で新年を迎えるのは2019年タイ・ラヨーン以来。

それまでは18年連続位で海外で年越ししていた。

コロナでそれが途切れて、ここ3年は日本。

海外(東南アジア)の年越しは基本打ち上げ花火だけ。

ベトナムも同様だった。

いつも部屋から見て終わり。

テレビが入るので、「CNN」の世界の新年中継でも見ようと思っていたが、12月31日はデラックスルームも予約が入ってることで、部屋を移動になった。

そして移動先の部屋のテレビは壊れていた。

こういう所、いつも運が悪いよなあ、って思う。

いつもはテレビは見ないし問題はないのだが、今回は新年気分を味わいたく、少し楽しみにしていただけに。

結局、ベトナム含め年越しの映像は見ないまま終わり、花火が上がってからすぐ就寝。

2024年。始まりは朝散歩

ホテルの目の前に川がありながら、朝に散歩することはなかった。

前回の滞在中を含め、一度もなかった。

作家さんとか高尚な方は散歩しながら、いろいろ感じ、この時間を最大限楽しむことが出来るのだろうけど、やっぱ自分はその次元にはない。

心地よい風だなと感じながら歩くこと5分。散歩は終了。

それでも新年朝に散歩できたのは、気分的に大きいプラスになった。

ベトナムの1月1日

やっぱりテトがメインなのか、特に新年だからどうこう、って事はない。

国旗が並んでる位だろうか。

市バスも通常通り運行しており一安心。

カフェも通常通り。雰囲気も通常通りで、暇そうなお兄さん達がたくさんいて、無職の身としては何か安心する。

そういえばホテルの受付の子達は普通に出勤してた。

週末だった昨日一昨日も出勤してたと思うが、休みはないのだろうか。

スマホ見ながら、たまに客が来たときに対応するラクな仕事、という考えで休み無しでも全然OKと思ってるのだろうか。

拘束時間云々は考えないのかな。

 

新年の朝、僅か5分間、川沿いを散歩しただけだが、いいスタートが切れたように思う。

これからは、朝起きたら、できるだけ外出するようにしていこう。

継続してやれば、メンタル面で何か好転がありそうだ。