「SAPPHIRE BOUTIQUE HOTEL」
今日は昨日のホテルの部屋の眼下にあったホテルに移動。
1泊 170k≒1052円。
安いので泊まってみることにした。
ダナンで泊まった中では 一番ホテルらしくない部屋で、入室した時はさっさと出たい気分だった。
しばらく滞在すると意外に心地いいことに気づく。
テーブル もそこそこ広いし 景色は良くないが外も見える。
昨日の1面ガラスで、180度景色が見える部屋もいいけど 、落ち着いて作業ができなかった。
身の丈にあった部屋の方が やっぱり しっくりくるのだろうか。
一時帰国も視野に入れる
とりあえず今の状態だといろんな面であまり良くないので、少し働くのもいいかなと思ってる。
人間関係が辛いだけであって 働きたくないわけではないから。
しかしこの年齢で仕事にありつけるのかどうか。
気分は晴れない
今日は奮起して、朝に海岸を散歩。
よく、朝の散歩をする事は、一日を快適に過ごす上で重要、みたいな話がある。
こんなに海が近い場所にありながら、朝に行く気がなかったが、やってみれば何か発見があると思い、ようやく重い腰を上げた。
結果は…ただ蒸し暑いだけ。汗もかいて若干不快さの方が勝る。
爽やかな気分にはならなかった。
今度はもっと早い時間の涼しい時間帯に来てみよう。
定年退職後の「時」は楽しいのか
よく定年退職後 仕事がなくなると、やることがなくてつまらないという話は聞く。
それは大学を卒業してから定年まで一生懸命働いてきた「真面目な人」であって、自分の場合は そうなる事はないと思っていた。
何度も就職、退職を繰り返し、無職で数ヶ月 海外へ出ることも何度もあったからだ。
大学卒業後の人生の半分は無職だったと言っても過言ではない気がする。
少なくとも10年は無職で過ごしてると思う。
しかし今回のように毎日つまらなく辛いな、と思うことはなかったように思う。
理想は3ヶ月 ローテーションか
考えてみると、学生時代くらいの休暇ペースが一番いいのかもしれない。
あの頃は 夏休みと春休みに 年2回ほど 各2ヶ月程旅に出ていた。
その場合 4ヶ月 (学校/労働)2ヶ月(海外)のローテーション。
さすがに 4ヶ月の実家生活プラス下級労働はきついと思うので、3ヶ月+3ヶ月くらいがいいのかな。
待ち遠しい給与入金日
やっぱり 少額であろうと 給料日があると、日々に張り合いが出る。
そういった ワクワクした日々を過ごす「時」を持つ必要もあるのかと思う。
失業手当の支給日でも似た気持ちがあったので、労働の結果の給与入金でなくとも、お金が定期的に入ればこの満足度は得れる気もする。
労働の場合だと、仕事終了が見えた時の心の弾みや、辞めた時の開放感が得れる。
これもメンタル的には重要な気がする。