48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【2023ベトナム縦断編】ダナンこもり用快適宿探し第3弾

またしても宿泊料金が上がるのでホテル移動。

なぜ毎週木曜日に高くなるのか不明。

今回は海方面へ徒歩で20分くらいのところ。

途中 いつもの ローカル 商店街で昼食を取り カフェでゆっくり。

食事は25k≒150円〜40k≒240円くらいで摂れ、カフェのコーヒーは13k≒90円で飲める。

両方ともすごく美味しい。

こもりには最高。

食に関してもベトナムコスパのいい場所と言えるだろう。

「Continent Hotel

5つ星ホテルで似たような名前のホテルがあったような。

中型ホテルではないが そこまで小さくもない。

無産階級の人間にとったら十分すぎる。

チェックインの時、窓がない部屋だから窓付きの部屋をプラス5万VNDで勧められた。

2泊 なので、と断ったが、窓付の部屋だったので良かった。

明るく綺麗な部屋。

天井にも ダウンライトがあって おしゃれで落ち着ける感じ。

荷物が置けるスペースのハンガー 掛けも十分にある。

さすがにデスクと呼べる机はないが、小さい机があり悪くはない。

座面がソフト面の座り心地の良い椅子。

日本に居た時の地方都市のアパート暮らしが月4.3万円。電気水道ガス代別

ダナンのこのホテル暮らしで月3.78万円。エアコン付きなのでコスパは圧倒的にいいと思う。

朝、海でひと泳ぎ

今日は生活パターンを変え、朝外出。

海まですごく近いわけではないが、徒歩圏内。

軽く泳いできた。こういうのを毎日習慣的にやれば健康にもいいのだが。

無理やりにでも、こういう習慣を作らないと長期無職は厳しいと思う。

オーストラリアのダーウィンを思い出す

キレイな道やビル。広々としていながらも閑散として、人も車もいない。

そして独特の熱の匂いを帯びた、暖かいそよ風が吹いてくる。

この心地よさ、どこかで感じたなって、記憶をたどるとオーストラリアのダーウィンだった。

考えてみると、初めてこもり生活(といっても今とは内容、質とも別物だが)したのが、ダーウィンだった。10日か半月位だと思うが。

あの時はまだ10代。

三食、宿での自炊生活だったので、宿中心の生活。

旅行者が多い町で 人との出会いがすごい楽しかった。

こもり生活とはいえ 本当に180度今とは違う。

年齢以外は今と同じような環境 なので、同じような楽しい体験をできそうな気がするが、やはり年齢の壁が大きすぎる。

いや自分で壁を作ってしまっているのかもしれない。

もしかしたら同じような年代の人に出会えれば、すごく楽しいのかもしれない。

30代になってから、同年代の人に旅で出会うなんて全然なかった。

まあ 普通 30代以降に長期旅行に出てる人間なんていないよな。