またしても宿泊料金が上がるのでホテル移動。
なぜ毎週木曜日に高くなるのか不明。
今回は海方面へ徒歩で20分くらいのところ。
途中 いつもの ローカル 商店街で昼食を取り カフェでゆっくり。
食事は25k≒150円〜40k≒240円くらいで摂れ、カフェのコーヒーは13k≒90円で飲める。
両方ともすごく美味しい。
こもりには最高。
「Continent Hotel」
5つ星ホテルで似たような名前のホテルがあったような。
中型ホテルではないが そこまで小さくもない。
無産階級の人間にとったら十分すぎる。
チェックインの時、窓がない部屋だから窓付きの部屋をプラス5万VNDで勧められた。
2泊 なので、と断ったが、窓付の部屋だったので良かった。
明るく綺麗な部屋。
天井にも ダウンライトがあって おしゃれで落ち着ける感じ。
荷物が置けるスペースのハンガー 掛けも十分にある。
さすがにデスクと呼べる机はないが、小さい机があり悪くはない。
座面がソフト面の座り心地の良い椅子。
日本に居た時の地方都市のアパート暮らしが月4.3万円。電気水道ガス代別
ダナンのこのホテル暮らしで月3.78万円。エアコン付きなのでコスパは圧倒的にいいと思う。
朝、海でひと泳ぎ
今日は生活パターンを変え、朝外出。
海まですごく近いわけではないが、徒歩圏内。
軽く泳いできた。こういうのを毎日習慣的にやれば健康にもいいのだが。
無理やりにでも、こういう習慣を作らないと長期無職は厳しいと思う。
オーストラリアのダーウィンを思い出す
キレイな道やビル。広々としていながらも閑散として、人も車もいない。
そして独特の熱の匂いを帯びた、暖かいそよ風が吹いてくる。
この心地よさ、どこかで感じたなって、記憶をたどるとオーストラリアのダーウィンだった。
考えてみると、初めてこもり生活(といっても今とは内容、質とも別物だが)したのが、ダーウィンだった。10日か半月位だと思うが。
あの時はまだ10代。
三食、宿での自炊生活だったので、宿中心の生活。
旅行者が多い町で 人との出会いがすごい楽しかった。
こもり生活とはいえ 本当に180度今とは違う。
年齢以外は今と同じような環境 なので、同じような楽しい体験をできそうな気がするが、やはり年齢の壁が大きすぎる。
いや自分で壁を作ってしまっているのかもしれない。
もしかしたら同じような年代の人に出会えれば、すごく楽しいのかもしれない。
30代になってから、同年代の人に旅で出会うなんて全然なかった。
まあ 普通 30代以降に長期旅行に出てる人間なんていないよな。