48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【48歳無職】2023年2月から派遣労働生活。旅は延期

ハロワ失業給付、2か月延長なし

1月失業給付が終了。15年程前(?)の記録を見ると、2か月延長(3カ月⇒5カ月)

されてたので今回も期待してた。

 実は数年前、法令が改定されていて「特定受給資格者」だけでは延長はなしになっていた。厳密に言うと、コロナが解雇理由であればOKみたいな感じだ。

 しかしそのコロナ理由での2か月延長も、既に終了していて、今は2か月延長はないような感じ。最終認定日に窓口で言ったが、その旨言われた。

公営住宅落選

支出額において、住居費の割合は高い。住居費をどう安く抑えるかで、かなり楽になる。後日書くと思うが、安ければ海外放浪時の「荷物置き」にも使える。

コンテナの「レンタルスペース」も調べたが、意外に高い。それなら泊まる事ができ、住民票も置いとけるアパートのが良い。公営住宅だと単身で1-3万円で住める。

以上のメリットを踏まえ、公営住宅に初めて昨年末に申し込み。先月抽選会があった。

結構楽しみだった。当日は、久々に受験生の合格発表時の気分。

ちょっとドキドキしながら自分の「抽選番号」を探す。・・・・・が、無かった。

補欠にも入ってなかった。まあそうそう人生上手くいかないよな。

派遣登録と派遣労働開始

最悪の場合を考えて、先月派遣登録&派遣先見学。

そして最悪の結果になってしまい、明日から工場での「派遣下級者労働」生活に入る。

50歳目前で派遣仕事スタート。我ながら憐れだなと思う。ただ身の丈に合ってる、とも思える。

何もしないよりかは、労働して生活費を少しでも稼いだ方が良い、と自分に言い聞かせてる。

精神的な問題もあり、どの位続くか分からないが、2か月30万円程度稼げれば良いかなと思っている。

海外へはいつ出るか?

予定では今年の3,4月頃だった。ただ今はそこまで海外に行きたいという気持ちもないし、現環境下での月当たりの出費額では、圧倒的に今の生活したほうが安い。

それに意外に日本でのアパート引きこもり生活も悪くない。

ただ同じアパート引きこもりでも、やっぱ「アジアの風に吹かれながらの生活」のが圧倒的に良い。

あとは募集枠に満たなかった公営住宅募集へ応募したので、その合否次第。それと派遣の仕事次第。状況によったらしばらく下級労働して、生活費を賄う線もありかなとも思ってる。

とりあえずは明日仕事行って、どの位持ちそうか検討。初日で速攻辞めてもいいから、気楽な気持ちで行ける。

海外渡航は住居次第。少なくとも4月までは今のアパートにいる事になるだろうな。