いよいよ今年も終わる。特に何もなかったように感じるが、考えてみると結構大きな事があった。
2月に会社と示談成立。3,4月は給与貰いながらの勤務免除。その2か月でバイトも2つした。
5月からはバイトもせず、完全無職状態だったが、特に暇を感じることもなく暮らしてきた。じゃあ何かやってきたかというとそれもない。
週2回スポーツジムに通い、その帰りに買い物する位だろうか。
有り余る時間をどう生かすか
昔だったら、何か資格を取るために勉強したり、ちょっとでも将来の就職に役立つ事をしていたと思う。ただ今は全くやる気がない。今更資格とってもしょうがない、と考えてしまう。
さすがに50歳になって、資格あるが未経験ですって言って雇ってくれる会社はないと思う。仕事に関しては、年齢的に諦めてしまってる。やれるとしたら、誰でも出来て、人不足の業界、底辺の仕事だろう。
趣味もこれと言ってない。趣味は無理やり作るって類のものでもないし。
正直、フットサルや草野球など球技はやりたい。しかしそもそも都心部みたいに仲間募集がない。都市部に住んでる35歳位の時、チームを探したが、年齢面でかなり苦労した。最終的に1つのフットサルチームに入ったが、自分の次に年齢いってる人がまだ27歳という事でなんとなく居づらさを感じた。
本来は30歳位になる頃には人間関係も固定されているのが普通なんだろうな。正直、東京、大阪などですらこの年齢になると、そういうチームを探すのはかなり難しいと思う。
とは言っても、日々つまらなさや暇さを感じない。こんな生活でもそこそこ満足してる。この気持ちが一番大切なのかもしれない。
2023年。海外に住むか、日本に住むか
先日、公営住宅の入居者募集に応募した。結果は1月中旬に発表。そこに入居できれば、家賃2万円程度で済む。そうなれば、アジア圏で生活するよりも安く生活できてしまう。金銭面だけ考えると、一生それが一番良い。
ただ同じ出費額でも、アジアで生活してる方が気持ち良い。そうなるとやはり年の半分位は海外に出たい。アパート解約して自宅に戻るのがベストだが、今はあまり乗る気ではない。
公営住宅に入居できれば、荷物を置き場兼帰国時の住まいとして、維持するのもよいかなとは思っている。帰国時にバイトでもできれば、住宅維持費は稼げる。
3カ月サイクルで海外と日本生活の繰り返しをするとして、日本滞在時は月15万程度労働するとして、6カ月で90万円稼げる。家賃の維持費が年間30万とすれば、60万は旅で使える。ただそれでも年間最低30万不足することになる。
前提として、バイトが見つかるという事。これはやってみないと分からない。一応は公営住宅の場所の選定段階で、工場などが多そうな場所に絞り込んで選んだ。
2023年1月末には今後の予定が決定
来月末には諸事情あり、今後の予定を決めなければならない。家を出るなら大家に早めに言わないといけない。Wifiの解約、自動車保険をどうするか、車を手放すか等もそれと同時に行わないといけない。
ただようやく動けるという楽しみな気持ちの方が強い。確定申告を含めて、早く終わらせてスッキリしたい。そして諸事情の問題クリアしたら次は海外。来年4月中の出国が目標。
これから車で実家帰省。正直帰りたくはない。両親が楽しみにしてるだろうから帰るだけ。車で帰省するのはあと何回位だろうか。
去年の今頃は会社から再び懲戒処分委員会開催の知らせが届き、気分悪いまま正月休みを過ごした記憶がある。1年でいい意味でかなり環境が変わった。
来年の今頃はどこでどう過ごしているのだろう。日本に居れば、状況はあまりよくないという事だと思う。暖かいアジアの国で過ごしていればそれなりに楽しめてるという事だと思う。
1年後にこの記事を読み、どう思うのだろうか。