出発時に交通費程度の外貨の現金は持ってきたが、後は全てクレジットカードで賄っている。
１．クレジットカードでのキャッシング
２．クレジットカード払い
今回は日本円の現金は持ってきてない。
短期なら現金でいいが、盗難にあったら嫌だし、レートの良い両替所を探すのが面倒。
ただ知ってる街に短期行く時は現金を持っていく。
ちなみに ワーホリでオーストラリアに行った時に、オーストラリア到着数日後に現金100万円ほど盗まれた人に会った事がある。
そんなに 盗まれたら 心が折れる。というか、1万円でもなくしたら気持ちが沈む。
リスクを考えると、クレカキャッシングが自分的にはベスト。
TCとATMキャッシングのレート等の違い
昔はほぼ TC だった。TC購入時に1%の手数料が取られる。
交換レートは基本的に現金より良かった。
１５年位前だろうか。銀行へ行くと、もう取り扱ってないと言われた。
それ以降は、現金とクレカの併用になった。
クレカでも、レートはそんな悪くない。しかしATM手数料がかかる。(エポス、楽天)
返済時期と引き出し金額にもよるが、「Yahooレートより1%ちょっと悪くなる程度」だったと思う。
TCより多少悪くなるが、気にする程の事でもない。
今回は退職前に作った、「リクルートJCBカード」でキャッシングする事に。
出国前にJCBに電話して確認。「ATM手数料は私どもで負担させて頂いております。」との事だった。
タイではATM手数料が高くなった（150Bかその位）みたい話があり、楽天カード、エポスカードのキャッシング利用には不安を感じてた。
結論から言うと、インドでもタイでも手数料を取られてない。（と思う）
少なくとも明細書には書かれてない。
【実例】
6/23にバンコク銀行ATMでキャッシング
06/23の為替レートは〈1B=4·08〉
06/27返済。諸費用込みで計算すると、〈1B=4.11〉
0.7%ほど レートが悪くなるような感じだ。
TCよりもお得かもしれない。利便性や安全性を考えると、十分なので今後もこれでいいや。
他のカード やWiseなど他のやり方と比較したわけではないので、ベストかどうかは分からないが、自分では納得してるので良いかな。
キャッシングしたらすぐに返済
キャッシングしたら2日から5日後くらいにカード会社に請求が届く。
その後の手順は以下の通り。
1. カード会社のWeb ページ上で明細を確認。
2. Web ページで 「繰り上げ返済」を選ぶと、金額と振込先口座が出てくる。
3. ネット銀行から上記の口座に振込をする。
ネット銀行なので 口座振込の無料枠が使える。
慣れると体感３分でできる。
今後しばらく、キャッシングにおいてはリクルートJCBカード一択。
インドは「FEDERAL BANK」タイは「BANGKOK BANK」の各一択
他の銀行のことはよくわからないが とりあえず この2つに関しては手数料なし（JCB負担？）でキャッシング出来てると思う。
よって インドではフェデラルを探して 、キャッシングしてた。
タイでは今後も しばらくは バンコク銀行 一択。
他のどの銀行でも大丈夫なのだろうけど 、無難が一番なので。
