48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【2026初旅】バンコク滞在。ワットパクナム観光

今回バンコクには3泊する。

今のホテルは1207 円。

そのため バンコク 西端、ほぼナコンパトムという立地。

想像以上に貧相な場所。

行った事のない地域での散策を楽しもうと思ってたがワクワク感がある場所でなかった。

更には宿も1階の景色のない部屋でゆっくりしたいとは思えなかった。

この値段でもエアコン、冷蔵庫、ホットシャワーは付いてるの悪くないけど、交通の便を考えるともう一つの準定宿の方がいい、というかましかな。

 

部屋籠り+近辺散歩位で済ませたかったが、予想外に何もない場所。

しょうがないので、バスで移動するしかない。

地図を見てみるとバンコク中心部の方に真っ直ぐ行った所にワットパクナムがあり近そうなので行ってみることにした。

と言っても、EVバスで1時間位かかった。

 

ワットパクナムは数年前に初めて知って、行きたいなと思っていた場所。

それまでは存在自体 知らなくメジャーな観光地だとは思っていなかった。

 

橋を渡ると大きな多くの観光客が居るのが見えてきて、一瞬たじろぐ。

自分の中では、ここはバンコク郊外だし、マイナーな場所だと思っていたが、違ったようだ。

その光景を見て嫌になり、引き返そうと思ったが、ここまで来たんだし、覚悟を決めて行くことにした。

 

寺院の敷地内に入り、白い塔があったので、中に入ってみると階段がありとりあえず 登ってみる。

上階に街が見渡せる景色がいい場所があるのかな登っていく。

すると予想外で、いきなりメインの場所。

よく見る写真通り、そのままの光景が目の前に現れた。

確かに綺麗で良かったが、前知識がないので、驚きも半分だ。

いつもこの手の場所に行くときは、前もって調べて最低限の知識をつけた上で訪問しようと思ってるのだけど。

 

大きな仏像もあった。

ここには多くの日本人の観光客かいた。

こんなに日本人の観光客を見るのは、この20数年なかった。

もちろん自分がそういう場所を避けているのもあるけど、何か新鮮な気がした。

日本経済もまだ大丈夫という気がして、逆に日本人観光客が多いことは嬉しかった。

こんな事思った事は、今まで一度もなかった気がする。

 

ここで花とろうそくを買って 参拝。

ようやく2026年初のお参りできた。

 

帰りに路地裏で昼食。

こういう味のある食堂で食べるのも久しぶり。

黒板があるだけで、ちょっとおしゃれに見えなくもない。

 

隣のお寺もついでに訪問。

徳を積むためウナギを放流。

10Bと書いてあったので、ひとすくい10Bだと思ったが、一匹の値段だった。

一匹渡された時に、憐れさを感じてしまった。

軒先に居たのは若い娘。

50代にもなって僅か1匹の稚魚しか買えず、全く徳を積めない人間を目の前に何を思っただろうか。

 

バンコク名物の渋滞も相まって、気持ち的にかなり疲れた。

やっぱり今後は人が多い観光地に行くのはやめておこう。

自分の好きではない環境、外国人観光客、避けたい「人混み」、全てが揃っている場所だもんな。

何か楽しい気持ちを取り戻せるのではという期待感も有って、頑張って観光地も行くようにしているが、それは間違えなのかもしれない。

 

そう考えると、昨年夏のタイ北部のバイク旅は楽しかったのかもしれない。

田舎をバイクで巡っただけだか、心地よかった時々の光景が脳裏に甦ってくる。

 

あの川のほとりで、セブンコーヒーを飲みながら、川、空を眺めてたあの時。

誰もいないプライベート温泉で過ごしたあの日。

 こう考えると、実はそこそこ面白い旅だったのかもしれない。

 

やはり「レンタルバイクでの田舎旅」

これが自分には合っているのかも。

そうするとまたチェンマイでレンタルバイクを借りて、ラオス国境、ゴールデントライアングルあたりを旅するか。

あれ程、海がない場所はもう来たくないと思ってたのに、不思議なものだ。

 

バンコク都内や郊外をバイクでふらふらするのも悪くはない。

タイに住んでいた時のあのバイクがあればなぁ、っていつも思う。