48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【2026初旅】バンセンビーチ。海を眺めながらのビーチチェアLunch

とりあえず シラチャに一泊した。

その後はバンセンビーチ近郊に泊まりたかった。

しかし二段階上げた、予算3(2500円)に収まる宿すらない。

 

その後、何とかシラチャに1900円程度の宿を確保してもう1泊。

何とか宿にありつけホッとするするも、Local地帯のバンセンすら泊まれない現実に、悲しくなる。

この旅では最初から「悲しさ」の連続だ。

冗談抜きで涙が出る位悲しい。

東南アジアの旅は、やはり物価が安いから楽しかったのかな。

 

この日は日帰りでバンセンビーチへ行く事にした。

シラチャ在住時を含め何度も行ってる場所。

 

道中は広くて快適な道。

日本脱出後、6日目にしてようやく僅かだか気分が良くなってきた。

いつもの裏道を通って1時間程でバンセンビーチに到着。

ここの海は綺麗な訳では無い。

綺麗なリゾート地って訳でもない。

でもそれでいい、というかそれがいい。

白人観光客や外国人観光客はほとんどいない。

 

ここはタイ。だからタイ人がビーチで楽しんでいる姿を見たい。

 

そしてビーチチェアーで昼食。

これがやりたくてここに来たのだ。

料理を注文してビーチチェアに座った瞬間やっぱり 自然と笑顔がこみ上げてきた。

あー、ここに戻ってきたんだ。

 

この環境と80Bのカオパット、そして35Bのセブンcoffee。

これが最底辺の無職人間の最高の贅沢。

でもこれがいいし、これでいい。

BGMは波の音。

心地良いSeaBreeze。

海を見ながらの食事。

やっと気分が晴れてきて、気分も良くなってきた。

この旅で初めて気分が高揚した。

 

思い出すのは、転職が決まってシラチャにアパートを借りた時の事。

平日にここにきて、ビーチチェアでランチをとった。

その瞬間、底知れぬ高揚感を感じ、自分の置かれてる環境って最高だな、と思った。

就職して 海の近くに住めて、週末はビーチリゾートへ気軽に行ける。

今考えても、心地良い。

今でもこの辺りをバイクで走るとその記憶が思い起こされ、すごく気持ち良くなる。

 

昨日バイクを借りてシラチャに着いても、気分が上がらない自分に不安を覚えた。

もしかしてバイク&海でも爽快な気持ちにはならないのでは……。

てもようやく気分が晴れてきたみたいでホッとした。

一方、いつでも来れる無職という状況を思うと、特別感がなく、気分もジャンプアップしない。

 

となると必要なのは、やっぱり労働そして 束縛。

それがあってこその開放感を感じれるのかもしれない。

 

次回は就職して、苦役の合間にここに来たい、と強く思った。

やっぱり気分は最高だろうな。

それをやる為だけに、底辺苦役従事して、頭にこのシーンを思い浮かべながら労働するのも悪くないかも。

 

ちなみに 普通の旅行者はここバンセンビーチに来てはいけない。

何でもないビーチで、綺麗でもないし、おそらくがっかりするだろう。

パタヤの方がビーチの綺麗さを含め全然いいし、わざわざ ここへ来る意味もない。

 

ランチの後、地獄寺へ初めて行ってきた

存在は知っていたが こんな近くにあるとは知らなかった。

日本で初詣も行ってなく、新年初のお寺参りが地獄寺。

果たしてこれで良かったのだろうか。

 

そしてその先の岬をぐるっと一周。

近くに猿山があって、お猿さんがいっぱい。

最近の旅でこういう光景をしょっちゅう目にする。


この先のAng Silaやチョンブリ市街、アマタ工業団地も思い出とある地で行きたかったが、それは次回の楽しみにとっておこう。

 

ようやく多少だが楽しい気持ちも芽生えて来た。

やっぱ旅に出て良かった。