寧波行が迫ってきた。1週間後。
んー。全く行きたい気も起きないし、楽しそうと想像できる場面が1面も頭に浮かんで来ない。
むしろ来週出発と考えると気が重い。
確かに往復2万円は激安だが、行く必要があるのだろうか。
9日の日程なので、多分出費は合計5~6万円。
この前買ったAnkerの自転車が7万円位。
これなら何か買った方がいいかな。
町中華を毎日食べれることは楽しみだったけど、別に日本でも食べれるしな。
多少安いにしても、航空券代考えると日本で食べた方が良い気もする。
ただ仮に寧波が今の東南アジアみたいに暖かかったら、多分行っていた。
やっぱ寒い時期に暖かい場所に行けるのは、それだけで高い価値があるから。
一番重要なのはメンタル面。
実家、プチ介護生活。
前回帰国後、実家生活は87日目に突入。
約3カ月実家滞在している事になる。
もちろんやや辛くなってきてはいるけど、そこそこ毎日も充実していてもう少し耐えられそう。
猛烈に嫌になって今すぐにでも日本脱出したいという気持ちもない。
これなら寧波に行かず、数万円でも将来の為に残しておいた方がいいのかな。
という訳で寧波行航空券はキャンセル。
手数料は1200円で済んだ。
高市発言前にチケット購入して、その後高市発言があったおかげでキャンセルしても出費はカード会社に支払う手数料の1200円で済んだ。
キャンセル無料対応してくれたのは、スプリングエアーがJAL系列という事もあるのだろうか。
ただ中国は近くて航空券も安いので、今後のプチ介護生活のメンタル面の一時的避難先として、近いうちに行って外こもり地の適性確認をしておきたい。
よって暖くなったらこのスプリングエアーで大連、瀋陽あたりに行ってもいいかな、とは思っている。
この辺は戦跡もあり、そこそこ楽しめそう。
以前ハルピンに行ったけど、そこそこ戦跡があって楽しめた
今、映画で話題になっている731部隊の防疫施設跡も訪問した。

丁度現地の小学生位の子供たちが社会科見学で訪れていた。
極寒の中、捕虜を外に連れて行って、凍傷実験をして時間経過と共にどうなっていくか記録していたとか、

恐怖でおびえる親子をガス室に閉じ込めて、どう弱っていくか実験記録した、とか。

子供の時からこんなもの見せられたら、日本に対して良い印象をもつ筈は絶対にないよなあ。
自分の子供の頃、中国の為に色々支援してきた筈だが、あれは何だったんだろう。
それを込みで教育してほしいものだ。
記念館と言っても、駅の中の1室みたいなこじんまりした所。
奥に行くとあの場所が見える。

そう。伊藤博文が暗殺された場所。確か床のタイルに星マークがある場所かな。

当時のこの場所は人がすごかったのだろうなあ、とか想像していた。
列車にのる伊藤博文と護衛の兵隊さん。
開拓団で来た日本人や中国人がわんさかここに押し寄せて、一目見ようとしていたのだろうな。
同じ空間で時間軸が違うだけなのだが、ここでそんな光景があったなんて想像できない。
出来る事ならその当時に行って、この目でその様子を見て、雰囲気を感じてみたい、と思った。
何はともあれ、中国行き航空券をほぼ無料でキャンセルできて良かった。
これで次は1月中旬のタイ行きだ。
寧波旅をキャンセルして気持ちがすごく楽になり、より楽しみになってきた。
あと1カ月半耐えれば、誰にも邪魔されず暖かい場所でまったりと自由に過ごせるんだ…