朝起きて、せっかくバイクがあるのだから旧市街もちょっと走ってみようと思った。
早々遺跡群があり、今更ながらここが遺跡の町だった事を思い出した。
遺跡があり入ってみた。裏門なのかな。

一周して裏門に戻ると施錠されていて、壁を乗り越えて敷地外にでる。
バイクは駅前で借りたので、返却してそのまま 鉄道駅へ。
荷物を背負って長距離歩きたくないので、このパターンは楽でいい。
タイの列車は意外にも時間通り正確に来る。
インドネシアの鉄道も時間に正確だった。

Ayutthaya-DonMuaeng 3等13B
人がいない ボックス席を確保できたので良かった。
対面で気まずくなる事はない。
3等エアコンなしは快適なのだが、対面に人が来るのがすごく嫌だ。
だからいつも列車は避けて、バス旅を選んできた。
寝台列車も安くて快適なのだが、対面になるのが苦痛でここ数年利用していない。
今日の鉄道南下ルートは昨日バイクで線路横の通りを走っていく。
駅に停まる度に「昨日そこをバイクで通ったなあ。」と思いながら見ていた。
やっぱバイクの自由さがいい。 自由だった昨日に戻りたいなと思った。
約1時間でDonMuaengに到着。
多くの人がここで降りた。
今日の宿はドンムアン近くなのでここで降りる。
この近くに宿を取った理由はもちろん ひとつ。
宿泊料金。
宿の場所はドンムアン寺の北側。

宿を予約する前に、だいたいGoogleMapのストリートビューで外観を確認する事が多い。
Webサイトに掲載されている写真は詐欺写真が多いからだ。
今回のホテル Google マップの2024年ストリートビューでは土台しか出てこない。
建築途中って事は、新しくてかなりいいんじゃないかと思った。
予想通りで、新しいホテルだった。かなりこじんまりしているけど。

清潔で良かったのだが、多分 オープンして1年程度しか経ってない割に、既にいろんな箇所が劣化している。
備品も既に壊れてるものも多い。
周辺には飯屋などがあり、便利は便利。
大通り出て8Bソンテウ乗れば先のマーケットにも気軽に行ける。
ただホテル前は道も狭く、あまり好きな街のつくりではないので、長居はしたくない
そういえば、もうバンコク中心街に泊まるという選択肢はほぼなくなってしまった。
予算的に。
考えてみると、かつての安宿街は中心街にあったし、それが当然のことのように思ってた。
カオサン、マレーシアホテル周辺、国立競技場、ジュライロータリー。
スクンビット通りでもそこそこの値段で泊まれる宿はあった。
どれもバンコク中心にある所。
もう安宿街っていうのは消滅しつつあるのかな。
昨年行ったジャランジャクサも同じような状況だった。
ジョグジャのマリオボロはまだ昔の面影は残っているような感じだったけど、ボロい割に安くはなくて綺麗に改築されていて安宿とは言えないような感じになっていた。
カオサンと同じような感じかな。
仮にBPが集まる安宿街があっても、旅行者を視界に入れたくないので、行きたくないし行かないだろうからどうでもよいのだけど、なくなったらなくなったで少し寂しさを感じる。
とはいえ、旅行者が少なく行く人が限定されるような場所の安宿街ならいってみたいかな。
イランだったりアフガンやイエメンだったり。
その辺の国へ行けば、旅の楽しさを感じれるかもしれない。
でも最近思っているのは「自分は旅がしたい訳ではないのではないか?」という事。
旅したい訳ではないけど、何かのヒントを求めて旅しているという矛盾。
今回改めて思ったのは、移動を伴う旅はちょっと苦痛という事。
そして初めて訪れる町もワクワク感や歩き回る楽しさを感じないという事。
次回は1か所滞在でいいかなあ。
でも考えてみるとそういうお気に入りの町を探しに旅に出てるって事もあるんだよな。
見つかりそうもないし、これ以上旅するのも今は面倒でしょうがないから、妥協して次は1か所滞在してみようかな。