48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【2025夏旅】タイ国鉄でピサヌローク。バイクのない生活…

ようやくチェンマイ出発。

正直数日前からチェンマイは早く出たくてしょうがなかった。

正確にはバイク旅終盤、チェンマイに帰ってくる前からそう思っていた。

何か居心地が良いとは感じなかったし、多分この先もチェンマイ外こもり生活する事はないかなあ。

 

朝7時45分ぐらいにアパートを出発。

雨がポツポツ。いつも朝は晴れてるのに。

出発の日に限ってこうだ。

天気に関してはいつも運が悪い気がする。

 

バイクはチェンマイ駅で返却する。

その為鉄道駅まではバイクで行ける。早くて安くて楽でいい。

バイクレンタル屋は多分市内ならどこへでも持ってきてくれるし、どこで返しても良い。

便利すぎる。

結局チェンマイはバイタクもソンテウも使わなかった。

 

駅前の駐車場でバイクを返却作業している時にすごい大雨になった。

とことんついてない。

バイク返却手続き後、駅まで大雨の中走った。

目の前なのに、結構濡れた。

 

ピサヌロークまでは列車で移動。

タイ国鉄なんて20年くらい乗ってないかなと思ったが、それは 寝台車の話で、去年に何回か乗っていた。

個人的にはバスの移動の方がいいんだけど、峠道を人の運転する車で行きたくないなあ、と思い列車にした。

つい先日 ダナン行きの夜行バスで観光客を巻き込んだ大きな事故があったばかりだし。

 

今回の移動は何も考えずチケットを買って、2等エアコン付だった。

長袖2枚重ね着したが、それでも寒かった。

更にはさっき濡れてしまい、長袖とはいえ冷感素材の為、かなり体が冷えて苦痛だった。

 

この昼発のバンコク行きの列車は外国人旅行者が全然いないのが良かった。

おそらく夜行の寝台者は外国人旅行者ばかり。

やっぱりタイを旅行しているのだから、出来るだけ外国人を見たくない。

チェンマイが好きではない理由の一つもそれかもしれない。

 

山間部を走るので、景色が良い事を期待していたが、全然良くなかった。

このルートはバスのが楽しいかもしれない。

 

朝8時50分に出発した列車は駅に14時35分くらいに到着。ほぼ 予定通り。

ここで体感8割位の人がおりていた

まずは駅西側を歩いてみる。

その辺のファン付の宿に泊まる予定だったからだ。

ただ雰囲気があまり好きではない。

この周辺に泊まりたいという気が全く起きなかった。

 

そこから2km程先のバスターミナル方面に歩いて移動する事に。

その途中に何個か宿らしき 場所で部屋の値段を聞くが、AC390Bやファンルーム満室とかで泊まろうと思える宿がなかった。

しかしピサヌロークは日差しが強くて暑い。汗だらだら。

 

1時間位寄り道をしながら炎天下を歩いて、ようやくバスターミナルが見えてきた。

その周辺を見てみると、結構宿があり、ちょっとした驚きがあった。

まだこんな場所が存在していたとは。

最近では、バスターミナルや鉄道駅周辺には地元宿が少なくなってる気がするが、ここピサヌロークにはたくさんあった。

150とか200Bの看板もある。

バスターミナル周辺の宿は昔のカオサンみたいに密集している。

こういう場所は嫌だったので、大通りに出てみると300, 350Bの看板かあった。

隣に建物のないこの宿にする事にした。

AC冷蔵庫付きで300B。

見た目はいまいちだが、部屋は清潔で綺麗。

何よりデスクと呼べるような机と椅子があるのはいい。

そして部屋から大通りが見えるっていうのも気に入った。

 

ただバスターミナル周辺は若干不便で暮らしにくい。

近くにある活気のある通りがあり、夕方から夜市がある。

歩いて15分から20分くらい。

 

この町に着いて歩きながら常々思っていた事は、「バイクがあったらなあ。」ということ。

まず予定してた宿まで炎天下歩いた。「バイクだったら3~5分程度だよな。」

駅に宿がなかったらそのまま炎天下を大汗かきながら30分以上歩く。

「バイクなら10分程度で汗かくこともなくここに来れたよなあ。」

「ナイトマーケットも5分程度で気軽に行けるよなあ。」

バイクがないと全く行く気にならない。

 

バイクがあれば、ホント行動範囲が広がる。

昨日まで当たり前のように乗っていたバイク。

なくなった途端いろいろ不便を感じ、急激につまらなく感じてきた。