48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【2025タイ北部バイク旅】山越え。峠を爆走してパーイ到着

チェンマイに到着後、何もせず 数日だらだら過ごしてしまった。

しっくりした宿も見つからず なんか気分的にも冴えない。

こんなことではいけないと動くための足を確保することにした。

Budget CatcherでHondaClickをレンタル。

1ヶ月 借りて2970B(13,603円)。1日あたり99B(454円)。

やっぱり バイクがあると行動範囲が全然違う。

安くて綺麗な 快適 ホテルが見つかれば ゆっくりしてもいいかなと思った。

その後ホテルを2回変えたが いまいちだったので もうこの街を離れることした。

 

チェンマイ到着後の6回目の朝、天気がも問題なさそうなのでバイク旅に出発することにした。

初日の目的地パーイはチェンマイから北に約130km。

行程の半分くらいまではほぼ直線の単調なコース。残りの半分は 峠 だった。

峠を走るのはいつ以来だろう。

パトンのあれが峠 なら1年ぶり。

まともな峠越えなら、日本で250cc のバイクに乗っていた時の箱根以来だろうか。

あれももう15年か20年前なのか。

今回 走っていて、「箱根旧道七曲り」を思い出すような光景に何度も巡り合った。

高校の時に自転車で箱根の七曲りを越えて、芦ノ湖まで行ったことを思い出した。

 

今回のこの道。危険度は その3倍はあろう。

対向車は平然と白線を飛び越してくる

場所によったらとんでもない 浮砂あり。

いたるところ道路に穴が開いている。

雨季だからか至るところが 土砂崩れ。

そしていたるところで 道路工事 。

そういえばこの峠ルートは自転車のロードレーサーがすごく多かった。

この とんでもなく長い 峠を自転車でなんてすごいなと思う

又この自転車。下りは早いやつはキチガイ のよえに早く、そのあまりの早さに驚愕してしまった。

すごい勢いで下って行き 対向車線が来る キリギリまで反対車線をはみ出して走る。

そして一気に自転車を傾けインへ。

見てて惚れ惚れするほどの美しさと速さ。

しかし滑るの 怖くないのだろうか。

バイクでも全然 追いつけないし自分の技術だと多分あの速さで 曲がったら こける。

しかし まさか自転車があそこまで スピードを出せるのとは思わなかった。

 

一番心配した天気だが、出発からずっと曇り。

なんとか3、4時間 持ってくれればと思ったが、山の上に来たところでポツっと来た。

一旦止まって様子を見ることに。

しかし 5分ほど走るとあっという間に雨は止みと言うか 地面すら濡れていなかった。

局地的な雨が多い。

チェンマイから山の方を見てると 毎日 雲の上は山の上に雲が乗っていた。

あれはこういうことだったのかと納得。

朝9時半にチェンマイを出発してパイには午後2時に到着。

4時間半 休憩なしの走りっぱなし。

でも飛行機 4時間半乗ってるより全然楽。

着いた時のパーイの印象は、思ったより小さい田舎町。

なんとなくバリ北部のバンジャール温泉近くの町を思い出した

ここパーイは白人が多い町と聞いていたが パッと見、そんな感じはしなかった。

 

ここでのウォークインにしようと思っていたが、色々探したがGoogle マップアゴダに載ってるもの以外は見つからない。

そもそも地元向けの安宿みたいのもない。

大きい町であれば 地方から出稼ぎに来た人向けの宿みたいのはあると思うが、考えてみたら ここはその地方。

さらには 地方のまた 田舎。

そう考えればあるはずはない。

とりあえず 地元飯屋に入って、昼飯を食いながらどうしようか考える。

そして結局 アゴダ で予約。

仮に地元 宿が見つかったとしても これよりかは高いし 汚い だろう。

エアコンなし だがホットシャワーはあるので全然いい。

1泊220バーツ≒¥1012

旅に出て10日過ぎてようやく 予算にあった宿に出会えた。

 

夕方 バイクでふらっとして この町の本性がわかった。

東の方へ行くとガラッと 雰囲気が変わって、タイでよくみるあの光景が…。

ピピ島、クラビなどでみるお馴染み光景。

白人の好きな場所は何処もあんな感じか。

がっかりして、一気に この町が嫌いになった。

多分 昔は田舎で素朴で静かだったであろう北の山奥の村か町。

それがこんなになってしまうのかと。

タイの至る所が白人好みの町に塗り替えられてるような感じで悲しい。

そしてタイ、アジア人は奉仕する側 そして白人は奉仕される側。

この構造って植民地時代が終わっても変わらない。

 

食堂 入ったり、屋台で買い物をしてもなんか嫌な感じ。

何か歯車があっていない。

自分の居る場所ではない

 

そうそう 明日出発しようと思ったが、時間だけは有り余ってる。

あと1泊してもいいかな、と思ってる。