48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【2025夏逃避行】マニラ到着。気持ちが楽に

1年ぶり以上の出国。

毎度のことながら ワクワク感というのは全くないが、今回は 空港へ行くのは嫌だとか 飛行機に乗るのが嫌だというネガティブな気持ちがないのは良い。

朝明るくなる頃に起きて実家を出発。

やっぱり日本出国、旅の初日は早朝の出発が一番いい。

東京駅から貧乏バスに乗って 約1年ぶりに成田空港へ。

チェックインを済ませると、いつも通り 貧乏ラウンジでビールを飲む。

別にビールが好きなわけではないが これがいつもの旅のルーティンになっている。

 

マニラまでは4時間半ほどのフライト。

エアバス320 単通路、隣にも人が乗っていて条件は悪かったが、今回は辛くはなかった。

 

マニラは3回目の訪問だが、今まで空港からどう移動をしていたか 全く覚えていない。

今回は図書館で行き方を調べてPITXターミナル というところまで プレミアムバスというので行こうと思っていた。

しかし 偶然 その横にあるローカルバスを発見してしまい、貧乏人の性でついそちらに乗ってしまった。

この行き方は想定していなかったし、楽天モバイルも繋がらず調べることができなかった。

乗ってから めんどくさいことをしてしまったとちょっと悔やんだ。

2、30分で終点に到着

バスを降りたところはかなり見覚えのある場所だった。

前回 フィリピンに来た時にここから空港までタクシーを拾った場所だった。

記憶にある所があってほっとした。

そしてLRT乗り場へ。

何も考えず 切符を買って構内 入った。

ゲートを入ってホームを見た瞬間、嫌な予感がした。

逆方向に行く プラットフォームではないか。

それだけなら問題ないが反対に行ける階段はないのでは。

…その通りだった。

インドのコーチンの電車もそんな感じだった気がする。

こういうのって海外でたまにある。

係員らしき人を見つけてExcuse meと言って聞こうとした。

どうも トイレの掃除のおばちゃんだったらしく一瞬 振り返って睨まれて バターンとドアを閉められてしまった

人を不快にさせるような行動にメンタルやられそうになるがどうにか 立て直す。

これもアジアの洗礼だ

しょうがないので一駅 乗って 次の駅で降りてみるがやっぱり反対側へは行けない。

切符売り場のおばさんに聞くと1回出るしかないということだったので そこで退出。

30ペソ無駄にしてしまった。

今度は一階に降りて大通りを反対側に渡らないといけない。

反対側へ行こうと思ったが 一難去ってまた一難。

東南アジア 特有の とんでもない雨が降ってきた。

同じ駅の反対のホームに行くだけなのにこんな苦労するのって何なのだろう。

 

今は雨期らしく毎日雨との天気予報を見ていたので覚悟はしていたが、一番大事な時に 突然 ザーザー降りになるとは。

そしてLRTに乗車。

予約したホテル 近くの目的の駅は、図書館で見たガイドブックには載っていなかった。

Google マップにはのっていて、開通しているのか 建設途中なのか不明だった。

実際は既に開通していたみたいで目的の駅まで行けた。

駅を出ると、雨はほぼ止んでいた。

小雨の中15分くらい歩くとホテルが見えてきた。

いつもそうだが、泊まる予定のホテルが見えた瞬間 安心する。

これは旅に何十回行っても変わらない。

そして近くの飯屋で早速夕食を食べて一息。

やっぱり 旅の初日はこういうパターンが一番いい。

そしてコンビニでCokelightとスナックを買いホテルの部屋に戻る。

ドア開けて中に入った瞬間が至極の時。

もう この先 朝までずっと自分一人の時間をこの誰にも邪魔されない空間で過ごせる。

エアコンの効いた涼しい部屋で電気代を気にせずゆっくりできる。

やっぱり 実家生活と違い、いろんな面で気が楽だ。

束縛から解放された気分。

これが旅 なのかどうかは別として、やっぱり海外へ出ることによりメンタルが癒される。

早速 その効果を感じた。

それと同時に別にこれが「旅」である必要もないなと感じる。

ただ今回は「旅を楽しむ努力」をしようと考えていたので、まずはそのことを考えて 日々生活していこうと思う。

やっぱり「海外旅」や「旅行」が趣味になれば最強なのだから。