48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【2024夏&黄金ルート旅】旅をしてる感

数年ぶりに来たハジャイの町。

久々に歩くと何か楽しかった。

 

今までの町、コラート、バンコク、パトンではない気分の良さがある。

何なのだろうこれは。

その理由がどこにあるか考えるが良く分からない。

人が閑散として歩きやすいから?雰囲気?

 

ハジャイに着いてから、駅へ行って列車の出発時刻や料金を調べたりした。

そして旅行会社で次の目的地までのバン等の値段を聞いたり、時間を確認したり。

そういえば旅での日常ってこんな感じだった。

どの町でも必ずやる、旅の日課だったのかな。

それ自体はくだらない作業で誰でも出来る。意味のない作業。

でも楽しい。旅ってそんな感じの繰り返しなのかも。

BP旅なんてレベルの低く、誰でもできる作業の連続、なんて穿った見方をせず、単純に楽しめばいい。

 

駅を出ると馴染みの光景が。

このロビンソンも良く来ていた。

ロビンソンなどどこの町でもあるし、今は別に見るものも買うものもないので行かない。

今回懐かしさでなんとなくロビンソンに入ってエスカレーターに乗ると、何か昔の記憶が蘇って楽しい気持ちになった。

こんな感覚は久しぶりだ。

少なくとも同じ無職時代の沈没地であったコラートではこういう楽しい気持ちになる事はなかった。

その楽しい気持ちがどこからくるのかはよく分からない。

 

ここ数日もそうだが、蒸し暑い部屋にはあまり戻りたくない。

BP旅時代はずっとエアコンなしの宿に泊まっていて、同じような気持ちだったかどうかは覚えてないが、BP時代は朝から夕方まではずっと外で過ごしていたと思う。

もしかしたら仕事と同じで朝に宿を出て、夕方戻るような感じだったのかもしれない。

町を意味なく歩いて日中を過ごす。これも楽しかった。

考えてみると、旅なんだから部屋に籠らないのは当たり前か。

 

毎回ファンルームに泊まった時に思う事だけど、強制外出が良い効果を生じている。

そもそも「旅」ってこんな感じで、それが楽しかったのかなって。

町をぶらぶらするだけで「新鮮」で楽しかったからなんだろうな。

 

ACルーム滞在に拘らず、純粋に旅をしたら、もしかしたら楽しいのかもしれない。

でも今の状況を考えると、その決断は難しいかなあ。

それに去年のインド行った時も快適宿探しが、結果「旅」になってしまったけど、全く面白くなかったしなあ。

jack-k.hatenablog.jp

それに綺麗なACルームに300B で泊まれるのに、旅をするために同額で蒸し暑いファンルーム、多くは古ぼけて汚い部屋。

そこまで我慢して、わざわざ泊まる気にはなれない。

 

相変わらず今のこの「時」って何なのだろうと思う。

旅でもない。滞在でもない。何をしたいわけでもない。

世の中の50代。多くは家庭を持ち、仕事ではそれなりの役職について精を出している時だろう。

一方、自分は無職で目的もなく目標もなく、人生でも旅でも彷徨っている。

いつかどこかの国や町に行った時に、すっきりする回答が得られるのだろうか。