いよいよパトン出発。結局16泊した。
何をしたのかあまり記憶になく、1週間程度しか滞在した感じがしない。
中身が薄い滞在。
パトンからはソンテウで移動。
朝8時にパトンビーチを出発。

多分、プーケットでこれを使うのは初めて。かなり新鮮な気分でプーケットタウンへ行けた。
タウンには朝8時45分頃到着。
そこからの移動が難関だと思っていたが、バスを降りたところのサークルで待っていたところ、ソンテウか来て、簡単にバスターミナル2に行けた。
全てスムーズに行き、パトンを出てちょうど1時間、朝9時にバスターミナル到着。
ソンテウを降りてから、バスタへ歩いてる途中にまた迷いが出た。
この時間だと朝9時45分発ハジャイ行きのバスに乗れる。
5時間のトラン行か7.5時間乗ってハジャイへ一気に行くか。
頑張ってハジャイへ行けば明日は楽になる。でも7時間半は辛いかな…。
結論が出ずに着いてしまったので、そのまま予定通りトランに行く事にした。

大型バスで更にとなりも座っていなかったので、意外に楽だった。
2時間ほど走ると、毎度の光景が。

クラビの奇岩群。
やはりこの光景を見ると、クラビに来たなあ、と感じる。
いつもだと絶対にクラビに宿泊するけど、今回はパス。
バスに乗ってから5時間位でトランの街に入った。
これならあと2時間乗っても大丈夫だし、別にトランには泊まりたくないなあ、と思った。
そこでそのバスがトランの中心部を通ったら、降りること(泊まる)事にして、バスターミナルまで行ったら考えることにした。
バスは町外れのトランバスターミナルまで行ってしまった。
とりあえず入口に気になったベーカリーがあったので、買い物ついでに情報収集。
時計台(中心部)までソンテウはあるか聞くが、ないという事。
モタサイは多分5-60Bではないかという事だった。
そこまでしてトランに宿泊したくはない。
そもそもハジャイまでのバス料金が130Bなので、宿泊の為に町のバイタク代払って往復するなら、バスでそのままハジャイ行った方が効率もコスパも良いと思った。
という訳でそのままハジャイに行く事にした。
ハジャイ行きは、微妙なサイズのミニバス。
ホイールベースの短さに違和感を感じざるを得ない。
いすゞのトラクター的なものを無理やりバスに改造している気がしないでもない。

バスに乗ってから3時間位かかってやっとハジャイのホテル群が見えてきた。
人間工学に基づいて作られてないシートって感じで、結構疲れた。
ハジャイの町に入っても、どこかに荷物を下ろしに行ったりと一向にバスターミナルに向かう感じではない。
挙句、町の中心近くから、何故か反対方向に走り出したので、ちょっと宿からは遠い場所であわてて降りた。
バスを降りた瞬間すごくほっとして、気分が楽になった。
やっぱり何度も来ている町だと安心するみたいだ。
降りたのは時計台の先の方で、方角は分かっているが馴染みのない場所。
それでも、ああハジャイに来たんだなあ、って懐かしさとうれしさがこみあげてきた。
コラートと同じような利用をしている町だけど、到着した時の気持ちの高揚感が違うのは何故だろう。
ここも旅行者(マレーシアからの)が多くて、うっとおしくて、あまり好きではない町だと思っていたけど、そうでもないみたいだ。
宿は最近というかここ15年位定宿にしている場所。
といっても4~5回程度しか来てないし、長居した訳でもないけど。
かなり昔だけど、ちょうど泊まっているときに値上げがあった。
確か190B位から200Bと百の位の数が変わった。
僅か10Bか10Bに満たない程度の値上げなのに非常に申し訳なさそうに宿の主人が言ってきた事を覚えている。
そして今は1泊250B≒1103円。

今のタイの状況を考えると、すごく頑張ってくれていると思う。
汚かったら嫌だけど、ちゃんと綺麗に掃除されいて清潔。
久々のACなし、水シャワーの部屋。
でも宿のご夫婦の人の好さと部屋の清潔さはデメリットを全て帳消しにする。
テレビは薄型に変わっていた。
こういう出費も何気に大変だろうなあ。
夜は蒸し暑かった。
久々に汗で体がべとべとするという懐かしい不快さを感じた。
寝苦しい夜になりそうだ。
BP時代は数カ月単位の旅行でもAC部屋に泊まれることはまずなかったが、選択肢がなかったとはいえ、そんな所に毎日泊まって楽しかったのだろうか、って思う。
それが当然で気にもしていなかったのかもしれないなあ。
昔に比べて、色々神経質になりすぎているのかもしれない。
昔の鈍感さがあれば、今の状況でも何も考えず、それなりに楽しんで生きていけるんだろうな、って思う。