48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【2024夏Beach&黄金ルート旅】バイクでプーケット島南部一周

気分転換にバイクで走ろうと思った。

天気が心配だったが、昼間は大体晴れ。

いつもそうだが朝は曇っているけど、時間がたつにつれて雲がなくなっていき、昼頃には晴れる。

借りたのはバイクというか単なるスクーター。

海外で乗るのは去年のダナン以来か。

jack-k.hatenablog.jp

今回も新鮮味が全くなかった。

シートに座りアクセルを回して走った瞬間に爽快感を感じるはずだが、全くなし。

まあ日本でも同じようなスクーターに乗ってるわけだし、そんなものかな。

この解放感を感じれないと、つまらない。

 

バイクはホテルで借りて150B≒668円。24時間。

街にバイク屋たくさんあるので何軒かで値段を聞いたが、125ccでもだいたい200~300B。150Bは1つもなかった。

 

まずはパトンで給油。60B ≒267円分給油。これで返却までもった。

いつも通りパトンから南へ行くルートを選択。

本当はより近い海岸線を走れる時計回りの方がいいのだろうけど、いつも反時計回り。

このコースはもう5~6回以上は回っているのかなあ。

今回はビーチを巡りながらのバイク旅。

 

まず峠を越えると、Karonビーチが見えてきた。

ここもバイクでよく通った道でよく覚えている。

ただ泊まった事はないので、ゆっくりしたことがないし、多分泳いだこともない。

パトンより海が多少は綺麗で、人も多い。

パトンのビーチに人が少ないのはこういう事か。

海水浴、日光浴を目的とする観光客はパトン以外の、もっときれいなビーチに来ているのだろう。

海の感じはすごく良く、ここでゆっくりしてみたいと思った。

プーケットという名前の通り(Bukit=マレー語で丘)丘が多い、峠道。

でもギアがないと面白くない。

峠を越えるとKataビーチ。

湾の中にあるようなビーチで、Karonとは違う風景。

そのまま隣のKataNoiビーチへ。

グーグルマップでサーフィンスクールがある事を知り、様子を見たかった。

そういえば昔、プーケットでもサーフィンができるって聞いたことがあったが、やっている人を見たことはなかった。

KataNoiビーチは狭い浜辺に人がいっぱいいた。

浜辺も狭く、息苦しい感じで、他のビーチとは違う。

波はパトンほど荒れていなくて程良い感じ。

中国系の人の間でサーフィンが流行っているのか、多くの人がやっていた。

初心者がいっぱいいたので、初心者にとってはやりやすビーチなのかなと思った。

せっかくなので滞在中にもう1回きてやってみようかなあ。

 

その後カロン展望台へ。ここには何度も来ている。

プーケットに来たときは、必ず来る場所だ。

ここに数回友人と来た思い出がある。あの時は純粋に旅…というかリゾートライフが楽しかった。

この展望台から見る、この景色はずっと変わらない。

 

このあたりで正直バイクの乗るのもそんな楽しくないし、この辺でもういいやとなってきた。

何が面白いんだか分からないし、いち早く帰ってエアコンの効いた部屋でゆっくりしたくなってきた。

「そんなのずっと毎日やってる事だろう。せっかくバイク借りたのだから、もう少し楽しめよ。」って自分に言い聞かせる。

今回は各ビーチで止まって、海を眺めながらゆっくり来たので時間のわりに全然進んでない。

 

ウィンドミルポイントという別の展望台へ行き、眼下のビーチを眺める。

透明度も結構高い気がする。

これがYanuiビーチ。

下に降りてビーチへ行くが、近くでビーチを見ると、あまり良さそうではない。

ここにはカヤックのレンタルがあるという事で様子を見に来た。

カヤックは長らくやってないので久々にやりたい。

1時間100Bなのでやりたいが、カヤックをやっている人が全然いない。

カタノイのサーフィンみたいに人が多くいればやり易いが、一人もやってないとなると躊躇する。

すごい目立つし。

 

この辺で苦痛になってきた。純粋にバイク乗る事も楽しくなくなってしまったのだなあ。

最後にRawaiビーチを見てビーチ巡りは終了。

ここはよくシャコやカブトガニを食べに来ていた。

何故わざわざここまで来ていたのか不明。屋台があって、多分安いと思ってこんな所まで来ていたのかもしれない。

白人が多くなく漁村地帯で自分はこういう所が好きだ。

波はほとんどなく、パトンとは大違い。同じ島でもここまで違うのかという感じ。

 

そしてプーケットタウンへ。

もうこの辺でかなり嫌にやっていた。一刻も早くパトンに戻りたい。

蒸し暑さも影響しているのかもしれない。

短パン、半袖なら気分も違ったかもしれないが、万一こけた時のことを考えると冒険できないし。

タウンに入ると、見覚えのある場所が多数あった。

中心部で一番驚いたのは異常な観光客の多さと、一部のすっかり変わってしまった風景。

シンガポール、マレーシアによくある街並みと変わらない。コロニアル風っていうのかな。

プーケットタウンってしけていて、寂れていて、ローカル色満載だから良かったのだけど、ここまで変わってしまったのかって、かなりビックリした。

ここは人が少ないが、1本手前あたりは人がびっしりいた。

街も綺麗で、ここがどこなのか一瞬分からなくなった。

予想をはるかに超える変貌ぶり。

プーケットタウンでとある飯屋で食べようとしていたのだが、中途半端な時間で空いていない。

正直これがバイク旅のメインの1つだったのでかなりがっかり。

ローカル飯屋を探すが意外にないし、あっても安くはなかった。

 

そのあとは旧ターミナルのバスターミナル1へ行った。

クラビ、トラン、ハジャイあたりまでのバスの出発時間のチェック。

Krabiまではミニバスのみで200B。HatYaiも同様で380B。

ミニバンでの移動は、狭苦しくて暑くて嫌なので、出来れば避けたい。

 

以前に大型バスで移動した気がしたので、その後、バスターミナル2へ行ってみた。

街の中心部からはかなり移動が面倒そう。

こっちからはKrabi行きの大型バス170Bがあった。

ハジャイ行き482Bなので、それも悪くない。

他、サムイ島、ランタ島、パッタルン行きなどもある。

 

もう早くホテルに帰りたくてしょうがなくなってきたので、確認終えて速攻帰ることにした。

馴染みのゴルフ打ちっぱなし場を横に見て、何度も超えた峠を越えてパトンに帰還。

この峠=プーケットイメージ。この峠を越えて、パトンに入ると、やっとプーケットに来たなあと感じる。

かなり長い峠道だったと思っていたが、「あれ、もう着いたの?」って感じであっさりだった。

何度も通ってる道なのに。本当に記憶ってあてにならない。

色々思い出、記憶も書き換えられてしまっているんだろうなあ。

 

今回のバイク旅は第二弾としてプーケット北部半周も考えていたのだが、多分ない。

バイク乗っても気分が晴れなかったし、楽しくない。

クラビでバイクを1週間ほど借りて温泉入りながらバイク旅しようと思っていたが、この調子だと多分ないな。苦痛でしかない。

しかし旅の楽しみがどんどん減っていくなあ。

このままだと今後の人生かなりやばい。