タイに来て1週間程経過。
Lotusやセブンなどで食品類や生活用品を見てみると、やはり物価も高くなっているように感じる。

トイレットペーパー、サラダドレッシング、シャンプー、ヘアケア類、
正直日本の方が質もよくて、値段も安い。
意外なところでは普通のパン屋のパンが高くなっている。
普通に35B (156円)とかするし、日本以上に高い。
今までなら15~20B程度で買えていたように思う。
ダンキンドーナツも29B位だから、割高な気がする。
雑貨類にしても日本のダイソーに代表される100円ショップの方が、圧倒的に安くて質も良い。
生活必需品を見てて、よく現地の人(ワーカーレベル)がものを買えるな、と思った。
最近耳にする話で「もはや日本以外の東アジア、東南アジアの人の方がお金持ち。」というのがある。
中流階級以上の人に関してはそうなのかもしれない。
ただ下級層=ワーカーレベル、つまり私の同胞たちは、その限りでないと思う。
さすがにワーカーレベルで考えるなら、まだまだ私のような「日本の下級労働者」の方が給与は高いし金銭的には恵まれていると思われる。
その辺の道路工事従事者や清掃人、工場労働者=私と同じ下級労働者が、働くのが嫌になったからと言って、パスポート片手に気軽に海外に行けるとは到底思えない。
だから、まだ私レベルの「能無し下級低賃金労働者」は、まだ日本の方が優位性はあると思うし、その恩恵を受けれているので、こうして海外逃亡という選択肢ができているのだと思う。
物価の話に戻すと、旅でも確かに工夫次第では今でも安く過ごせる。
今日買った弁当は1つ20B=88円。内容も悪くないし、おいしい。

地元市場に行けば、まだまだフルーツや野菜など安いと思えるものもたくさんある。
宿もファン部屋シングルなら250B≒1102円位で今でもけっこうあると思う。
つまり工夫次第では、1日2千円≒1か月6万円で旅生活は今でもできる。
そんな生活をしたいか否か、そして楽しいかどうかは別の問題だけど。
とはいえ、気軽に食事のできる場所の代表であった大型スーパー(ターミナル21以外)のフードコートで気楽に食事ができないと考えると結構ショックだ。
大体の料理が60B≒267円位したかな。
仮にちょっと前の値段=40Bくらいで為替レート3.2円なら128円で約半額だもんな。
今の為替レートの悪さや、日本を含めて、東南アジア諸国の物価高を考えるとお先真っ暗で、やるせなくなってきた。
いままで30年、日本国内物価はほぼ変化なく、又海外では日本円の優位性が続いてきていた。
何故自分が仕事を辞めて(クビ)セミリタイア的な「貯蓄を切り崩しながらの生活」に入った途端にこうなるのだろう。
運が悪すぎる。
ここ数か月の日本でもそうだったが、物価高を感じるたびに精神的に辛くなる。
通貨安も含め、将来に希望が持てないというか。
真剣に考えてる訳ではないけど、この先もこの状況が続くなら、死んだ方が気が楽なのではないか、とも思った。
現状として、実際「今、何のために生きているのか。」もよく分からなくなっているし。