どこへ行こうか…
朝6時半頃、空港ベンチで目を覚ます。
すぐに「どこへ行こうかな。」と考えを巡らす。
気分的には海が見たい。
パタヤはそんな行きたくない。プーケット、クラビやコサムイを考える。
パトン(プーケット)のホテルを調べると意外に安そう。
心が動かされるが、直近の航空券代はいまいち安くない。
バンコクの宿は高い…
珍しく、気分的にはバンコクでゆっくりしたい。
今まで泊まった事のある宿が依然と同じ位の値段なら、間違えなくバンコクに泊まっていただろうが、全て1.5倍位の金額になっている。
為替レートの影響だけではない感じがする。
再び迷いに迷う
そもそも行きたい場所が特にないことが問題。
空港から一番近いバンコクに泊まれる宿がないのなら、とりあえずコラートに逃れるしかない。
今回は空港から公営バスで移動しようと思い、久々にスワンナプームの公営バスターミナルに行ってみようと思った。
到着ターミナルの外の外に乗り場があり、かなり分かりずらい。
色んな案内板をみたが、どれにも載っていなかった気がする。
シャトルバスに乗って10分くらいで到着。

記憶と違い、かなり小さいバスターミナルだった。人も閑散としている。
Pattayaはもとより、BanSaenとかHuahinに行くバスもあるみたいだ。

海に行きたい気持ちもあるのでまた迷う。
「パタヤには泊まりたくないけど、パタヤに行ってレンタルバイクを借りて郊外にいくのも有りかな。」
「バンセンも悪くはないけど、そこから次への移動が大変そう。」
「ホアヒンはいいかも。」
ホテル代を見るとそこまで安くて良さそうなのがないので、結局まずコラートに行くことに。
しかし空港着いてから既に8時間、至るポイントで迷いに迷って、行き先が決まらない。
自分でもいい加減にさっさと決めろよ、って思う。
懐かしの光景
でも今回は公営バスターミナルに来て正解だった。
ターミナルを出ると、見慣れた風景が見えてきた。
サラリーマン時代の旅では、ほぼ毎回夜空港に着いて、タクシー移動。
その時タクシーから見える景色が目の前に広がっており、すごく懐かしく気分がした。
広々とした高速道があり、でかい看板が左右に並んでる。
あの移動がまた、バンコクに到着したんだって思わせてくれて、それがよかった。
最近は無機質なエアポートリンク一択。早いし安いし便利だからしょうがない。
なつかしい気分に浸り、いろんな思い出が頭の中で錯綜。

何だかんだ言いながらも、あの時の事を思い出して気分が良いってことは、サラリーマン旅も楽しめていたのかもしれない。
チャトゥチャでバスを乗り換える時、なぜか前回泊まった宿の近くにある旨い飯屋で朝食をとりたくなり行ってみるも、開いておらず。
荷物背負って遠回りして結構な距離を歩いて一体何をしているのかと我に返る。
そして134番バスに乗ってようやくモーチットに到着。
そこで「A1」バスが目に入る。そういえば「A~」という空港バスっていうのはかなり昔からあって、よく利用していた。
いまだに存在しているとは思っていなかった。
ようやく行き先が決まった
既に昼の11時近く。22時半にランディングして12時間経つのに、ようやくバスターミナルに来ただけ。
普通、旅行行く前に最低初日の行き先は決めとくものだろ、って思う。
海外へきて初日から意味もなくふらついているだけ。
まあとりあえず、ようやく行き先が決まって、肩の荷がおりた。
ここからコラートまで、4時間のバス旅だ。