48歳人生落伍者の軌跡~無職無能、楽園を探してアジアを彷徨う

旅でも移住でもない。アジアの町でただ生きていくだけ...

【解決金交渉】会社との交渉は、どうなったのか?

 会社は4月末で無事退職になりました・・・が、まだ全て終わっていません。

 解決金に関しては、担当弁護士さんの方には振り込まれているが、まだ受け取ってない。

 ブログでは5カ月前に相手方から連絡が来た以降、報告はしていないが、条件は以下のブログにある通りの内容で同意して、「退職合意書」なるものを作成して終わった。

jack-k.hatenablog.jp

「退職合意」後はどうしたか?

 2022年2月中旬の合意後は勤務を免除されていたが、最後は、これまでの8年間を思い出しながら気楽に通勤+仕事をしたかったので、2月末まで勤務した。

 とはいえ、ほぼ半休と有給ばかりで適当に出勤してただけだが。

 もしかしたらこれが人生最後の正社員勤務なのかもしれない。

 3,4月は出勤免除だった。出社する必要がなく、給与が確保できるのはかなりうれしい。わずかな額だが、いつも通りの皆勤手当て、住宅手当もついていた。この2つは除外されると思っていたので意外だった。

5月以降は収入も途絶えるという事で、生活費を1円でも多く稼いでおきたく、派遣の仕事に登録。派遣の仕事を2本こなした。

馬鹿は損する

 最近、来年の住民税や所得税などの金額計算をざっとしてみて分かった事だが、派遣の仕事2日分は税金でもってかれそうだ。つまり働く意味がなかったという事だ。簡単に説明すると、派遣の仕事を14日にしていれば税金はほぼかからないが、頑張って21日仕事したばかりに税金が上がって、結局21日の内の2日はタダ働きと同じことになったというような事だ。

 多少後悔したが、さすがにここまできっちり税金の計算して、働く日数まで考える事は、普通はしないよなあ。まあ他も含めて、こんな感じで馬鹿だと色々損してるんだろうな。

退職しても全て終わってない理由

 一応、4月までは在職だった為、最後の給与入金は5月末。

4,5月分給与に対する弁護士報酬も、弁護士交渉により勝ち取った権利と言う事で発生すると思う。

 最後の給与が振り込まれ、報酬金算出の材料が揃って、報酬額の計算。その計算が終わったようで、先日、文書にて決定書が送られてきた。

 それについては、後日報告したいと思う。