来週あたり、懲戒委員会が開催され、処分内容の決定がなされる。
今回は、懲戒解雇はないと思われる。それなりにしっかりとした会社なので、違反(議論の余地は大いにある)内容に見合った処分をしてくるだろう。
場合によっては、複合技を考えているかもしれない。柔道で例えると、「技あり」2本で「一本」のようなもの。去年「厳重注意」を受けており(内容がおかしいので、継続して抗議をしている。)それもプラスしてきそう。今回の件でも、問題を2ー3個に分ける事も可能。
懲戒処分内容は?
今回該当しそうな処分内容は譴責、減給、出勤停止。
50歳までには会社を辞めるので、「始末書」+「譴責」は問題ない。基本給の定期昇給は私に限らずほぼないので、人事評価はどうでもよい。ただ「賞与」には影響するのは必至で、そこは諦めてる。その分「気楽に適当に仕事」をすれば良い事。
「減給」も実はたいした処分ではない。恒久的な減給でなく、始末書1枚で給与半日分の減給という事。5千円~1万円程度だと思われる。
これらを勘案すると、会社は最低でも「出勤停止」を狙ってくると思う。ただ出勤停止は10日以内なので、給与はその分引かれるが、特に問題はないし、欠勤に近い扱いなので(評価の落差は別)全く問題はない。ただ問題は「出勤停止が今月」になる事。有給が20日つかなくなると、今後1年かなり厳しい。
ちなみにここ3か月の平均手取りは5万円切ってる。今月の給与(先月分)も0円、というか社保費引かれるから、マイナス4ー5万だ。
出勤停止中の海外旅行も乙なもの
せっかくの休みなので海外へぶらっといくのも良いと思った。ビーチでのんびり日焼けして、真っ黒になって帰ってきて、「いやー、反省しました。」と出勤停止明けに出社するのもしゃれている。
成田ーバンコクの航空券を調べると、シンガポール航空、バンコクエアウェイズで約7万2千円。思ったほど高くはない。でも調べてみると、そもそもタイもまだ行けないか…。帰国の隔離考えると、最低2か月位は必要かな。
という訳で、海外は諦める。
バイトはどうだろう?
「出勤停止中」は給与もでないので、アルバイトはやってもいいのだろうか?
面談で聞いてみたいと思ってる。
「出勤停止中はバイトやってもいいですか?」「いやー、給料でないの厳しくって。」とか言って。
余りになめきった質問なので、止めた方がいいか。挑発するのもほどほどにした方がいいのかな。
「反省してない。」事の証拠として残されてしまうかもしれないし。
(終)